第63回 播州路・備前路ツーリング
日付  2017年3月26日(日)
行先   七曲り・金甲山・備前周遊(兵庫県・岡山県)
●ルート(垂水PA起点)第二神明道路→国道250号線→岡山ブルーライン他
●走行距離(自宅起点) 約600km


秋から冬の走行会シーズンも終わり、2017年度ツーリングの季節になりました。
今年最初のツーリングです。
今年は例年よりもまだまだ肌寒いですね。昨年は冬期道路閉鎖も知らずに企画して、
失敗しましたので、今回は穏やかな瀬戸内海沿いにしました

今年もアコードパレードは色々な場所に出没する予定です。
もっと色々な形で、アコードオーナー同士で親睦と交流を図りたいと思います。
私達のツーリング・ミーティングは、メンバー以外のアコードオーナーにも開放しておりますので、
何時でも参加して下さいね。

今回の参加者は、
ナイトさん、みなっちさん、Toyaさんでした。
今年最初のツーリングに、この人数は寂しいですね。

予報では雨模様でしたが、意外にいい天気でした。
時間になりましたので出発です。


第二神明道路・垂水PAを出発して、西に向かいます。
渋滞もなく大変順調に走れます。

最初の休憩場所・姫路BPの姫路SAに到着です。
ここからは私が久し振りに先導しましたので、
写真はありません(>_<)ヽ


姫路SAを出発して太子竜野BPから国道2号線に入ります。
国道2号線から県道県道441号線から442号線を経て、
国道250号線(通称・浜国道)に入り、
次の休憩場所、道の駅・みつに到着です。

この道の駅も大変人気の道の駅です。
風光明媚な瀬戸内海の海の幸も販売されています。


道の駅・みつを出発して、国道250号線を西に向かいます。
海沿いの絶景と程よりカーブが特徴のこの道路は「七曲り」と呼ばれ、
播州の若者にとって密かに腕を磨く(笑)道路です。
先導なので写真がないのが残念ですが(>_<)ヽ

台数が少なかったので、道の駅・あいおい白龍城に寄りました。
この道の駅も大変人気が高く、駐車場が小さいのでいつもは寄らないのですが・・・


国道250号線から、県道397号線(岡山ブルーライン)に入り、道の駅・黒井山グリーンパークに到着です。
この岡山ブルーラインには道の駅が2つあるのですが、今まで入ったことがなかったので、
こちらで休憩にしました。

ここで地元民みなっちさんと合流です。ここで先導はお役御免となりました(笑)
お昼前になりましたので、そろそろ昼食と言う事になり、
みなっちさんの提案で「備前汁なし担々麺」を食べに行くことになりました。


岡山ブルーラインから岡山BPに入り、田中BPに入り暫く行くと、
「備前汁なし担担麺 虎ぼるた」に到着です。
私は担々麺は余り得意ではなかったのですが、これは美味しかった(^_^)
ちょっと病みつきになりそうです。食べログにも載っていますので、
岡山にお越しの際は是非食べてみて下さい。いや〜〜担々麺の概念が変わりました。
単なる食べず嫌いでしたね(^_^)

ここから金甲山を目指すのですが、ルートとは逆に先に道の駅に寄ることにしました。
 


岡山BPに入り、国道30号線に入ります。
岡山の道路は、非常に整備されていて道路も大変広く走りやすいですね。
昼食後と言う事もあり、それがかえって眠気を誘うのですが・・・(笑)
程なく、道の駅・みやま公園に到着です。

この道の駅は以前にも寄った事がありますが、駐車台数も多く、大変広くゆったりとした道の駅です。
暫く休憩して次の目的地である、金甲山に向かいます。

国道30号線から県道22号線に入ります。県道22号線から県道74号線に入り、
県道217号線から県道399号線に入り、金甲山山頂付近に到着です。

久し振りに金甲山に行きましたが、楽しいワインディングはそのままなのですが、
如何せん路面が最悪(>_<)ヽ どうやら行政としては敢えて補修をしないそうです。
それでも当日も怖いもの知らずの若い衆が走ってました。

久し振りの感慨に耽りながら、金甲山を後にしました。
ここから岡山市内を抜けて、山側を走る予定でしたが、
市内を抜けるのに渋滞が結構酷いらしいので、来た道を戻ることにしました。


県道399号線から県道45号線に入り、岡山BPから岡山ブルーラインに入ります。
途中で岡山ブルーラインの中にあるもう一つの道の駅・一本松展望台で休憩しました。
矢張りこちらの道の駅の方が賑わっていますね。

岡山ブルーラインから備前ICで山陽自動車道に入り、龍野西SAで解散としました。
道中は殆ど渋滞もなく、天気も何とか保ちました。景色も道路も良いし、なかなか楽しいツーリングでした。


今回のベストショットは、「金甲山山頂付近・岡山放送金甲山送信所前」です。

参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。
人数が少なくて少し寂しいツーリングでしたが、ルート自体はまずまずだったと自画自賛しています(笑)
これからもアコードを愛する者同士、ある程度の自己犠牲の下に親睦と交流を尚一層図って、
さらにアコードライフを充実させましょう。

文責 boss@admin