第19回 大和路・吉野路ツーリング
日付  2008年4月20日(日)
行先   生駒・水越峠(奈良県)

●ルート(大阪城起点)中央大通り→外環状→阪奈道路他
●走行距離(自宅起点) 約195km


2008年最初のツーリングですが、3月の走行会に全力投球してしまい、
企画が立てられませんでしたので、急遽HCOCのツーリングについて行く事にしました(笑)
そのついでに久しぶりに道の駅を訪ねるツーリングにしました。

集合場所であるJR大阪城公園駅前に集まってくれたメンバーは、
みなっちさん、K'sさん・・・・・・あれ今回は3人????
初ミーティング以来の最少人数です(/□≦、)エーン!!
もう少し協力して欲しいですね。HCOCは続々とメンバーが集まっています。

先ずは生駒の生駒山麓公園に向かいます。


中央大通りから外環状に向かい、阪奈道路に入ります。
HCOCは花見ツーリングだったらしいですが、花は全くなし。
ちょっと遅かったかも(笑)

スムーズに生駒山麓公園に到着です。
ここは駐車場も入園も全て無料。
お弁当などを持ってゆっくりするにはいいと思います。


HCOCとHAOCです。
やっぱり台数で差がついているので、ちょっと迫力不足(笑)
ここから信貴生駒スカイラインに入る予定ですが、私たちは人数も少ない事ですし、
スカイラインには入らずに道の駅を目指す事にしました。
HCOCの皆さんとはここでお別れです。
そのまま阪奈道路に戻り、奈良方面から最初の道の駅・大和路へぐりに向かいます。


阪奈道路・辻町ICから国道168号線に入ります。
ここまではほぼ順調。
この国道も所々でバイパス化されてますが、すこぶる分かりにくい。
旧国道からこの道の駅に入る所なんか、看板すら出ていない。
ナビがなかったらとてもじゃないが行けません(笑)

ほどなく道の駅・大和路へぐりに到着です。めっちゃ混んでるよ「(≧ロ≦)
最近道の駅も認知されてきて、どこも大変な混雑です。今回の少人数が思わぬところで役立ちました(笑)
ここで少し早めに昼食を取る事にしました。


国道168号線に戻り、本来寄るつもりだった道の駅・ふたかみパーク當麻をパスして、
次の目的地、道の駅・吉野路大淀iセンターに向かいます。
香芝市、大和高田市と市街地を通ったので結構混雑してました。やっぱり田舎の県道クラスを狙わないと(笑)
渋滞をなるべく避けながら、色々な県道を経由して、国道169号線に入りました。
対向車線でねずみ取りをやってましたねぇ。こんな所でやったら、めっちゃ捕れるんじゃないかな。

程なく道の駅・吉野路大淀iセンターに到着です。
ここも凄い混雑でした。地元の野菜や花を売ってましたが、
こういうのが結構人気があるんですね。
少し休憩して、次の目的地、水越峠に向かいます。


国道169号線から県道222号線に入ります。
ここはめちゃくちゃ気持ちよく走れました。それまでの鬱憤を晴らす様に(笑)
なかなかお勧めですよ。

そして国道309号線に入り、水越峠の休憩処で休んでます。
トンネルもあるのですが、当然HAOCではそんなトンネルは通りません(爆)峠道は楽しいもんね(^_^)
祈りの滝があって桜も少しだけ残っていました ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ

わき水を汲みに来ていたご婦人に、「同じ車ですね。まあ色もバラバラで」
たった3台でもワンメイクは矢張り注目されます。

HCOCの皆さんもこちらまで来れば花見が出来たのに(笑)
祈りの滝とは、昔、役行者が麓の御所市茅原の吉詳草寺から「葛城山」へ毎日登って行をしていましたが、
ここは修験道の霊場で、峠を越える旅人がここを通る時にお祈りした滝だそうです。

少し休憩して次の目的地、道の駅・ちはやあかさかに向かいます。

国道309号線から地元民K'sさんの案内で、気持ちいい道路を走って、
道の駅・ちはやあかさかに着きました。
日本一小さい道の駅だそうですが(笑)、ここだけですよ、こうやって並んで写真が撮れた道の駅は(笑)
ここで解散の予定だったのですが、まあ近いと言う事もあり、当クラブの重鎮・ひだちんさんのお店に行く事に。
おいしいコーヒーを頂いてここで解散となりました。

今回は少人数で、距離も短めでしたが、渋滞あり、最高に気持ちいい道もあり、なかなか楽しかったですね。
当たり前かもしれませんが、車は走らせると楽しいのです。
天気もよくバイカーのツーリングも多かったですね。

コラムにも書きましたが、「隊列を組んで走るのは大人げない」などと言う方々よ。
是非走ってみて下さい。車も喜ぶんじゃないでしょうか??
他人の駐車場を占拠して、自慢大会をやってる方が、遙かに大人げないと思いませんか??

今年もHAOCは走ります。そこに道があって車がある。走らなければ勿体ない。
仲間同士が同じ時間を共有し、同じ思い出を共有する。それがクラブの醍醐味です。
オフ会も結構ですが、一度、私たちと走りませんか?きっと車好きなら楽しいはずです。

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